Coaching

私たちのコンサルティングにはコーチングが必要でした。

どんなに優れたアイデアや計画も、実行されなければ意味がありません。

その課題を解決するため、今から15年ほど前にコンサルティングに合わせてコーチングを実施するという方法を、おそらく国内初のレベルで導入しました。

当時はセラピスト(心理療法)や教育者がコーチングのスキルを学び、実施していました。

現在でもその傾向が強く、ビジネスを知らない、経営を知らない、人生経験が少ない、問題解決スキルがないなどのケースが多く、「コーチングは成果が出ない」と感じられる結果となっています。

また、コンサルタント業界も理論、原理、分析、論理構築などの左脳的思考中心でした。

「人は理論、損得だけで動くものではない」
「経営、ビジネスに有効なコーチングは、経営、ビジネスを知り尽くしたものが行うべき」
このような問題意識でコーチングの導入を行ったのです。

現在では大手外資系コンサルティングファームがこぞってコーチングを採用しています。

弊社の提供するコーチングは、私たちの総合的なソリューションを、企業全体に適用するプログラムです。

成熟した社会においては「人の総合力」が企業価値に直結します。

「企業は人なり」、「最後は人」・・・

言い古された言葉ですが、私たちはその「人」に対して、どれだけのエネルギーと投資をしてきたでしょうか。

有益な人材育成プログラムは、コストではなく投資となります。

優れたビジネス・アイデアの発案、新商品開発、戦略立案、マーケティング・プランやセールスの実行は「人」以外にありえません。

そしてまた、顧客も「人」です。

いくら技術が進歩しても、最終的な消費者購買行動は「心」が動くことにより行われます。

先進的企業では、この「心」(心理、脳機能、認知)をマーケティングや商品開発に活用しようとする動きが活発化してきており、私たちもサポートをおこなっています。

このように、現代の経営、マネジメント、マーケティング、セールスやリーダーシップは、再現性のある科学の時代に突入しています。

個々の人材の、そして組織の人格性、機能性を高め、具体的かつ測定可能なゴールのための科学的手法が弊社のコーチング・プログラムです。

 

対象

 

企業全体、経営者、管理者、後継者、スタッフ、セールス・パーソン ほか

 

内容

 

ビジョン共有、社内活性化、セールス目標の設定と達成、セールス・パーソン育成、社内コミュニケーション、顧客コミュニケーションの向上 ほか

 

コーチング例

 

【課題】

  • 人間関係の課題を解決したい
  • 社内コミュニケーションを向上させたい
  • 活発で明るい会社にしたい

【営業】

  • セールス能力の向上を図りたい

【モチベーション】

  •  社員一人一人のやる気を引き出したい

【リーダーシップ】

  • リーダーとして部下をまとめきれない
  • 真のリーダーシップを身につけたい

【人材育成・スキルアップ】

  • 社内研修を開始したい
  • 後継者や部下を育成したい
  • マネジメント層の能力向上を図りたい
  • 社員のスキルアップを図りたい

【ビジョン・目標達成】

  • ビジネスにおける目標達成をしたい
  • 新しい事業へのチャレンジをしたい
  • 経営目標を達成したい
  • 本当にやりたいことを見出したい
  • 将来のビジョンを描きたい
  • ビジョンの共有化を図りたい

【プロジェクト】

  • 新商品、新プロジェクトなどに取り組みたい    など

 

コーチング・プログラム

 

  • 経営者コーチング
  • 後継者コーチング
  • リーダーシップ・コーチング
  • プロジェクト・コーチング
  • キャリア・スキルアップ・コーチング
  • セールス・コーチング
  • コミュニケーション・コーチング
  • 戦略・商品開発・マーケティング・セールス・コンサルティング
  • 社内会議支援

 

導入の流れ

 

  1. 体験コーチング、各種相談
  2. コーチング導入コンサルティング
  3. コーチング内容の提案・同意
  4. コーチング開始(有料プログラムスタート)

 

料金/実施方法

 

コーポレート・コーチングは、フル・オーダーとなります。
コーチングの導入やコンサルティングの結果に基づいて、対象者、目標、期間、実施方法、料金等をご提案いたします。お問い合せください。